こちらはOFFICE.NENO1365によって手掛けられた「小渕沢の住宅」です。階段を上がった廊下スペースにデスクを造り付け、ちょっとしたワークスペースを設けています。目線が来る位置に設置された窓はピクチャーウィンドウとなり、自然豊かな風景が楽しめるようになっています。
加藤一成建築設計事務所が手掛けたプロジェクト「1+n」も階段を上がった所にあるスペースに広いデスクを造り付けワークスペースを確保しています。真っ白でスタイリッシュな空間の中で集中して作業が出来そうですね。
こちらはキリコ設計事務所が手掛けたプロジェクト「2nd」です。開放感のあるLDKの壁に面して7mもの収納棚兼デスクを設けワークスペースとしています。家族の気配を感じながら安心して利用出来そうです。
こちらはデッドスペースになりがちな階段下に上手くワークスペースを設けた例です。階段部分が吹き抜けでかつ階段の作りもスケルトンとなっているので、光が入り気配も感じられます。このプロジェクト「三角屋根の家」は林建築設計室によって手掛けられました。
こちらは建築設計事務所SAI工房によって手掛けられたプロジェクト「Divide」です。階段裏のちょっとしたスペースに小さなデスクや棚を設けています。狭小住宅などには使えそうなアイデアかもしれません。
撮影:岡田大次郎
こちらは壁面いっぱいにダイナミックに本棚を設けた書斎。本や資料が多い方もこれなら安心の収納力ですね。お子様が本を読んだり勉強をしたりするスペースにもピッタリで、家族みんなが使えるワークスペースとなっているようです。このプロジェクト「Library house」は、SSD建築士事務所株式会社によって手掛けられました。
IKUYO NAKAMA ARCHITECT DESIGN OFFICEが手掛けたプロジェクト「Sh-house」です。書斎にはバルコニーへ出られるドアがあり、ちょっと息抜きをしたい時にすぐに屋外に出られて便利です。開口の向こうには豊かな森の風景が広がっており、開放感が味わえます。
こちらはAMO設計事務所によって手掛けられた「回廊コートの家」です。住まいの建物は中庭を囲むようにレイアウトされたコートハウス。外部の喧騒から離れ、集中して作業できそうな雰囲気のワークスペースです。
こちらは五島久佳デザインオフィス有限会社が手掛けたプロジェクト「尾張旭の家」です。コンパクトな階段・廊下スペースを上手に利用して本棚や簡単なデスクを造り付けて、書斎コーナーを設けています。
窓に面してL字型に広々としたデスクを、上部にはたくさんの棚を設けたワークスペース。木の優しい素材感で落ち着きのある雰囲気です。時々外の景色を楽しんでリラックスすることも出来そうですね。このプロジェクト「鞘ヶ谷の家」は、柳瀬真澄建築設計工房によって手掛けられました。
株式会社KOTORIの手掛けた「浜松市 三方原町の家」です。ダイニングキッチンの一角にカウンターテーブルをもうけており、お子様たちが並んで仲良く勉強できるようになっているそうです。お母様がキッチンで食事の支度をしながら様子を把握できるのがいいですね。
こちらは株式会社TERRAデザインによって手掛けられたプロジェクト「太陽と風の家」です。吹き抜けの一角にワークスペースを設けており、明るく開放感があります。ヘリンボーンの床材もお洒落ですね。
この住まいは建物の真ん中に中庭があり、各部屋は中庭に向かって開口を設けています。そのためこのワークスペースで作業をしていても、他の場所にいる家族がその様子に気が付くことができて安心です。このプロジェクト「N.W.H」は、DROPSによって手掛けられました。
こちらはスクエア建築スタジオによって手掛けられたプロジェクト「入会地の家」です。デスクや本棚の他に、大きなディスプレイ用のガラス棚も設けられており、コレクションを飾っておくのに便利そうですね。
こちらはシーズ・アーキスタディオ建築設計室によって手掛けられた「バス通りの家」です。玄関の脇の扉を開けると、地下階にあるこの書斎となります。コンパクトで集中できそうな雰囲気。階段部分の下に収納が付いているのも機能的です。