掃除と整理整頓:専門家からの7つのアドバイス

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House remodelling in South Bristol, Dittrich Hudson Vasetti Architects Dittrich Hudson Vasetti Architects Кухня
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掃除や整理整頓は普段の生活の習慣としてしまえば、何の苦もなくきれいで整った部屋を維持することができます。掃除=大変、面倒くさいという先入観はこの際捨てましょう。日常の中でできる、ささいだけれど効果的な掃除&整理整頓のヒントを紹介します。

これを読んだら何より大切なのは実行することですよ!皆さん一緒にがんばりましょう。

1、所定の場所を決める

常に整理整頓された部屋を作るシンプルなルールが、それぞれのものの定位置を決め、使ったものは戻すということ。当然のことですが、いつも気付いたら部屋が散らかり放題という人はこれができていないのです。

エントランスにはこちらのようなちょっとした収納スペースがあると便利です。靴や上着、傘や子どもの遊び道具、靴の手入れグッズ、スポーツ用品やアウトドア用品、ガーデニング用品なども収納でき、玄関を広く清潔に保ちます。帰宅したらカバンや上着をリビングのソファに脱ぎ捨ててそのまま… という悪習慣を断ち切りましょう!

2、朝起きたらベッドメイク

寝室の大半を占めているのがベッドです。朝起きたらまずベッドメイクをする習慣をつけると、それだけで寝室が整えられている印象になります。それに、一日働き疲れて帰宅した時に、整えられているベッドに迎えられるとそれだけで気分がいいですよね!掛け布団と枕の位置を直すだけならほんの数秒で終わります。

こちらはアメリカのインテリアコーディネーターによるゴージャスかつ爽やかな寝室です。

3、子どものおもちゃ専用収納ボックス

小さなお子さんがいる家庭ではリビングルームがおもちゃで溢れ返ることも日常茶飯事だと思います。そんな時はおもちゃ専用の収納ボックスを多めに用意。色や数字で種類を分けるなどすれば、お子さんもゲーム感覚で進んで片付けができるようになるかもしれません。収納ボックスはこちらのように部屋の一角にまとめると少しでもすっきり感を維持できます。

4、キッチンカウンターやテーブル

キッチン&ダイニングでは汚れたお皿や調理器具を放置しないことは当然ですが、気をつけたいのが”面”の清潔感です。作業スペースやカウンター、ダイニングテーブルなど広い”面”を常にきれいにしておくようにしましょう。天板上に調味料など小物がたくさん置かれていると掃除が行き届かないこともあります。面はなるべくスペースを広く残し、そういった小物はワンアクションですぐにどかせるようにラックなどにまとめて入れておくと掃除が楽です。常に清潔なクロスでさっと水拭きできるようにしておけば、知らぬ間に調味料をこぼして木材や石材の天板にシミができていた… なんて事態も避けることができます。

6、古いパーツを修理or交換

金物など古くなってガタが来ているものは修理するか新しいものに交換します。特にドアや窓は防犯性に直結するので後回しにせず、壊れていたり壊れそうな箇所を発見したらすぐに修理して下さい。

反対にドアノブや水栓、フックなどをアンティーク品に替えると味わい深く個性のあるインテリアを作ることができますよ!DIYできる小物から試してみては?

7、大掃除は計画を立てて行う

大掃除は年末に行うもの… というルールはありません。年末の忙しい時期よりもあなたのライフスタイルに合わせた余裕のある時期に行えばいいのです。一日ですべて終わらそうとするのではなく、まずTo Doリストを作ってやるべきことと優先順位を書き出します。ゴミの回収日や天候、作業量なども考慮しつつ、数日〜数週間に分けて計画を立てると無駄無く負担も分散できて効率的な掃除が可能となります!

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