2017年homifyベスト15アイデアブック

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
KOTESASHI HOUSE (小手指の家), TATO DESIGN:タトデザイン株式会社 TATO DESIGN:タトデザイン株式会社 Вітальня
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明けましておめでとうございます。2017年もhomifyをどうぞよろしくお願いいたします。2016年はhomifyの記事を読んで頂き本当にありがとうございました。今回はそんな多くの人に読まれた記事を15本紹介したいと思います。あなたはhomifyのどんな記事がお気に入りですか?どんな記事を2017年も読みたいですか?それでは2016年のベストアイデアブック15本をチェックしてください!どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません!

1位、コンパクトでオシャレなキッチン5選!

Our Industrial Showroom homify Кухня

日本の住宅事情において、いくらでも好きな大きさに間取りが設定できるという方は少ないのではないでしょうか。限られたスペースでは、いかに機能をコンパクトにまとめるかが大切です。でもそれだけでなくやっぱりおしゃれなインテリアにしたいですよね。そこで今回は、生活感が出がちなキッチンでも”コンパクトかつおしゃれ”を実現した住宅を五軒紹介します!ぜひ参考にしてみて下さい。

2位、施工費わずか3000円!ニワトリ小屋を和モダンに改装したアトリエ

昔使われていた建物が、現在は使命を全うして使われなくなってしまうとどのような道を辿るのでしょうか。多くはゴミ置き場、物置、あるいはそのまま風化を待つ立場として時を重ねていくばかりかもしれません。しかしその活路を見出されたとき、数十年の時を経て新たな目的や息を吹き返すこともあるでしょう。今回ご紹介するのは、すでにゴミ置き場と化していた旧ニワトリ小屋をリフォームして生まれ変わったアトリエです。高原正伸建築設計事務所 一級建築士事務所がもとある素材を生かしながら大工工事に励み、たった3,000円の工事費でまるでもとの姿を感じさせない味わいのあるアトリエを自ら手を加え完成させました。

3位、犬走りは必要?その意味と役割

犬走りという言葉を聞いたことがあるでしょうか?家の中の高い場所などに設置されるキャットウォークとは異なり、また違った意味と役割を持っています。雨が多い日本では古くから住まいに用いられ、重要な役割を果たしてきています。そこで今回は、犬走りの意味とそれが果たす役割について紹介していきたいと思います。また、最近ではそれを持たない家もありますので、その必要性についても見ていきたいと思います。

4位、これは驚き!意外性のある3軒の家!

homify Збірні будинки

家と言えば、住むためのものです。そのため寝るための部屋、食べるための部屋、そしてお風呂に入るための部屋などがあります。ですが、家はただ暮らすためだけの場所ではありません。中には外観からは考えられないような機能を備えたものもあります。そこで今回は特別な機能を持った家を紹介したいと思います

5位、リノベーションによって 築37年の空き家が事務所兼ショールーム及び店舗に生まれ変わる

実家リノベ 築37年の空き家を事務所兼ショールームに, SWAY DESIGN SWAY DESIGN Комерційні приміщення Комерційні простори

現代は様々な分野において多様化が増殖する時代です。建築のアプローチにも実にいろいろなアイデアや思いが盛り込まれ、それを受け入れる社会が確立しつつあります。今回紹介するのは空き家となった実家を建築家自らの設計事務所兼リノベーションのショールーム、そして店舗にコンバージョン(用途変更)し、ユニークかつ和のテイストあふれるリノベーションを実現しました。さっそく見てみましょう。

6位、収納スペースのアイデアが決め手!スッキリ狭小住宅

YThouse, e.co room e.co room Офіс Залізобетон Столи

家を建てるとき、十分な広さが確保できないとわかったら、どうやって「狭小住宅」と付き合っていけばいいのでしょう。それにはちょっぴり常識を外れたアイデアが必要なのかもしれませんね。どこにそうやってアイデアを効かせるべきか、悩ましいものですよね。実際に住んでみないとわからない!なんて感じている方もいるかもしれません。そこで今回ご紹介するのは、多彩な収納スペースを持った、狭小住宅を楽しんでしまおうという住まいです。ECO ROOMが手掛けるこちらの住まいは、収納スペースのアイデアだけでなく、常識を少し斜めから見たような自由な開口、そして屋内外が曖昧なスペースのある自然をも感じられる明るい住空間が広がります。ひょっとしたら、「こんなこともアリなのか!」と思えるようなヒントがあるかもしれません。

7位、落ち着けるオシャレリビング5選

家族が集まったり、お客様を迎えいれたりと、家の中心的存在であるリビング。リビングは、日常生活で最も長くいる場所なので、インテリアにもこだわりたいですね。今回の記事では、お洒落、かつくつろげるような素敵なリビング5選をご紹介したいと思います。リノベーションや、新築、そしてもちろんインテリアのコーディネートの参考としても最適ですよ!

8位、広さは55畳!LDKと中庭を一体化させた住空間

住空間は可能なら広いに越したことはないですよね。限られた広さの空間をどんなふうに有効活用することができるのでしょうか。単純にただ広いだけでは、せっかくのスペースも無駄に感じてしまうかもしれません。そこで今回ご紹介したいのは、LDKと中庭を一体化させるとその広さは何と55畳の空間となる住宅です。アトリエ24一級建築士事務所が手掛けるこちらの住まい、シンプルな間取りで愉しむ自然エネルギー豊かな住空間に。大きく室内住空間を広げるのも一つかもしれませんが、中庭を一体化させた大空間は室内外を愉しめる豊かな住まいに。LDKと中庭をゆるりと繋ぐ住まいは晴れた日に家族が集う気持ちのいい住空間が広がります。

9位、海の見える家をリノベーションした絶景の料理店

景色の特別な場所は、その存在が価値を生み出します。とりわけ飲食店は食べ物や飲み物を楽しむだけでなく、その場の時間や集う人たちとともにする時間、時とともに景色を楽しむ瞬間、全てが訪れる人にとっての特別な時間となります。今回ご紹介するのは、広島県の宮島にある牡蠣専門料理店兼パーティー会場です。既存の和風建築をリノベーションし、絶景を臨む地に新しいレストランが出来上がりました。

10位、新しい風景を作りだす魅力的かつ挑戦的な家

革工房の音色, 風景のある家.LLC 風景のある家.LLC Будинки Залізо / сталь

家づくりにおいて予算の限定はつきものですが、あれもこれも叶えたい希望ってありますよね。今回紹介する住宅は1000万円代前半で実現した一風変わった佇まいの家なんです。革工房を併設したこの住宅は間口4.5mの一見こじんまりしたおうち。ところが長さがなんと24mもあるんです。魅力的かつ挑戦的な建築計画を行なったのは次世代へと住み継がれていく家づくりを目指す風景のある家.LLCです。

11位、色褪せた空間が大変身!ブルックリンスタイルリノベーション

T's HOUSE renovation, dwarf dwarf

日本の住宅は、年数とともに徐々に資産価値が下がります。時代や素材の変化も著しく進化するこの頃は、10年や20年という短期館でがらりとトレンドも変化してきました。リノベーションでは、そうした資産価値の下がったものや時代遅れの物件は、リノベーションで劇的に生まれ変わらせることが可能です。今回ご紹介するのは、DWARFの手がけた築17年ながら色褪せや痛みの目立った物件のリノベーションです。和風の昔ながらの内装が、カリフォルニアやブルックリンスタイルを思わせるアメリカンテイストな家に大変身を遂げました。

12位、子育てをコンセプトにしたカフェスタイルのお洒落なおうち!

子育てをコンセプトにした住まい「育みの家」, JUST JUST Вітальня

子どものいる楽しく賑やかな生活、実は毎日忙しく結構大変なんです。そこで子育てや家事がしやすい家として考えられたのが今回紹介する「育みの家」。子どもがのびのびと成長できる環境を実現するべくアイデアをいっぱい盛り込んだこのコンセプト住宅はジャストの家が手がけました。たくさんの写真で紹介します。

13位、日本には無い素敵な雰囲気!海外の印象的な家5軒!

Juanapur Farmhouse, monica khanna designs monica khanna designs Сад Аксесуари та прикраси

海外の家、というと皆さんどういったものを思い浮かべられますか?ヨーロッパのメルヘンチックな建築物をイメージされる方もおられるでしょうし、北アフリカのタイルの壁が美しい家を思い描く方もおられるでしょう。今回の記事では特に、日本にはない素敵な雰囲気を持つ家を5軒取り上げ、ご紹介したいと思います。日本とは違った美的センスに、きっと魅了されることでしょう。

14位、築30年の中古住宅を北欧モダンにリノベーション

近年はIT技術の発達により、めまぐるしく時代が進化をしています。今から10年前のことを考えてみても、身の回りにあるものやライフスタイルの変化に驚く方も多いのではないでしょうか。住宅も当然、10年、20年… と年が経てば家族構成やライフスタイルも変化し、その当時に最適だった家のつくりが時代にそぐわなくなることもあります。リノベーションは、住まいの老朽化の整備だけではなく、ライフスタイルや暮らしやすい空間を生み出すプラスの価値を高めることにもつながります。今回ご紹介するのは築30年の中古戸建住宅をスケルトン状態にしてからリノベーションをした事例です。家の古さの部分も生かしつつ、空間を愉しむ美しい住まいをテーマに株式会社フーセット HUSET CO.,LTDが工夫を凝らしながら手掛けました。

15位、古い農家がモダン&おしゃれに大変身!

De droom van vintage & natuur in prachtige combinatie: een woonboerderij om van te dromen, van Os Architecten van Os Architecten

古い農業用の建物は狭い窓が作る薄暗い室内によって、暗く息苦しい空間という印象があります。また、建材が劣化しており多くの箇所が破損しているので、そのまま住むというわけにはいきません。

オランダの建築事務所JoepVan OsArchitectenbureauが手掛けたのは、そんな古く劣化した農家のリノベーションです。リノベーション後、建物はスタイルと個性を放つモダンな住宅へ生まれ変わりました。詳しく見ていきましょう!

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