リビングレイアウトで過ごしやすい空間に！

スキップフロアでダイニングとリビングが分けられたレイアウトです。同じ空間でありながらも、しっかりとゾーニングされていてメリハリのある開放的なインテリアが魅力です。間にある階段部分にはどうしても座りたくなりますよね。リラックスできておしゃべりも弾みそうです。

LDKにダイニングテーブルとダイニングチェアは置かずにキッチンカウンターを用いることで、リビングスペースに重きが置かれたレイアウトです。奥行きがありすっきりとした気持ちの良い空間が広がっています。子供達も思いっきり遊ぶことができ、ソファはもちろん、フロアに寝そべって日向ぼっこしながらくつろいでも心地良さそうなリビングです。

ダイニングとの仕切りの役割を果たしているソファをあえて斜めに設置することで、リビングスペースがゆったり広々とした印象にまとまっています。そして取り付けられたハンモックもバランスよくリビング内に収まっています。しっかりとゾーニングされながらも、開放感のあるレイアウトです。

LDKがあまり広くない場合は、大きな家具はおかずにコンパクトな家具で統一し、インテリアをすっきりとまとめましょう。また、背の高いものはお部屋に圧迫感を与えるので、なるべく高さの低い家具を選ぶことがポイントです。そうすることでお部屋に抜け感が生まれ、ゆったりとした空間が作り出されます。

天井が高く、上の方に設置された南向きの窓から差し込む心地良い日の光を一日中感じることができるリビング・ダイニング・キッチンです。白と明るいウッドでまとめられた温かな雰囲気のインテリアと取り込まれる柔らかな光によって気持ちが安らぎ、穏やかな時間を過ごす事ができそうなLDKです。

お気に入りの自転車は、いつでも見ていたいものですよね。リビングの壁に自転車用のフックをセットすれば収納兼ディスプレイが実現します。アートを飾るのももちろん素敵なのですが、自転車、スケートボード、サーフボードなど見ていて気分が上がるものがあれば、それをおしゃれに飾ることでオリジナリティのある部屋が実現します。ソファでくつろぎながら大好きな物を眺める至福の時間を楽しんでみてはいかがですか。