こんなガレージがほしい!素敵なガレージ10選

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
生成りのビルトインガレージハウス, H2O設計室 ( H2O Architectural design office ) H2O設計室 ( H2O Architectural design office ) Гараж/сарай
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今や車は生活に欠くことのできない重要なものです。そんな車のためにガレージがほしいと思う人は少なくないでしょう。ガレージがあれば、車を屋外に置く必要もないため、車を雨に晒すこともなければ、防犯について心配する必要もありません。そこで、今回紹介したいのは素敵なガレージ。愛車を身近に感じることができたり、ガレージを別の空間にも活用できるものなど、様々なガレージ10軒を紹介したいと思います。

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KRE, no.555 no.555 Вітальня

NO.555は車を特別な形で収納できる住宅を手がけています。本住宅のクライアントは9台も車を所有するほど車に対して情熱を持っています。そして、家を建てるにあたって、車の1台をリビングに置きたいという要望を出しました。そこで考えられたのはガレージとリビングを繋ぎ、車を昇降させる装置を取り付けること。そのため、ここではリビングで愛車と共に時間を過ごすことができるのです。このような本住宅については「愛車をリビングで眺める幸せ!9台の愛車が共にある車好きの家」で詳細を紹介しています。

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株式会社リオタデザインが手がけたのは、クライアントの車への情熱に応えた住まい。こちらの家では、家の中に組み込まれたビルトインガレージを設置しています。ガレージ横には部屋があり、ガラス窓越しに愛車を眺めることができます。また、家の中庭とガレージの境界にガラス窓が取り付けられているため、中庭越しに家の様々な場所から車を見ることができるのです。そのためこちらの家では車と共に暮らすことができるのです。このような本住宅については「夢のようなコレクションを楽しめる家」で詳細を紹介しています。

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H2O設計室が手がけたのは、ただ車を停めるだけでなく、それを心置きなくメンテナンスや作業ができるガレージを備えた家。ビルトインガレージは、広々とした空間になっており、その空間を活かして様々なものが取り付けられています。そこにあるのは作業カウンター、ホビースペースの造り付テーブル、プラモデル展示棚など。そんな空間を木質系素材でまとめているため、暖かな雰囲気の漂う落ち着ける空間になっています。ここなら、ずっと作業に没頭できるでしょう。このような本住宅については、こちらのページで他の写真など紹介しています。

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ZAG空間設計舎が手がけたのは、愛車を身近に感じられる住まい。普通であればガレージは壁に囲われた場所となることが多いでしょう。ですが、こちらの家は壁に囲われていても、外から見えるようになっています。というのも、ガレージの庭部分には大きなガラスが使われており、車を包み隠すことはありません。そのため同じようにガラスで覆われたリビングからガレージの中を見ることができるのです。そのためガレージに車が停められていても、リビングからその様子を見ることができ、いつでも愛車を身近に感じることができるでしょう。このような本住宅については「リビングから愛車を眺める住まい」で詳細を紹介しています。

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橋本健二建築設計事務所が手がけたのは和を強く感じさせるガレージ。こちらの建物は住空間としての機能はなく、オフィスと車を停めるスペースとして利用されています。住まいとなる母屋が伝統的な建物となっているため、それに合わせる形でガレージも和の空間となりました。瓦葺きにシンプルな白色の壁は、和の落ち着きを感じさせてくれるでしょう。また建物2階にはオフィススペースがありますが、ここなら、仕事も落ち着いてできるに違いありません。このような本住宅については、こちらのページで他の写真など紹介しています。

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独楽蔵が手がけたのは、ガレージを趣味の空間に活かせる住まい。ガレージは車を停める場所ですが、そこは住空間とは別の場所であるため、多少音を出したりしても大丈夫なスペースとなります。こちらで考えられたのは、バスケットボールをできるようにすること。ガレージ内は天井が高くなっており、さらに照明も取り付けられているため、まるで体育館のよう。そのため思う存分バスケットボールの練習をすることができます。このような本住宅については「楽しく暮らせるバスケットボールのできる家」で詳細を紹介しています。

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homify Гараж/сарай

マザーズホーム建築士事務所が手がけたのは土間のある家。土間と言えば、伝統的な和の空間ですが、ここでは伝統を感じさせるだけでなくモダンさもを感じさせてくれます。というのも土間はここではガレージとして使用されているからです。ビルトインガレージの扉を開ければ、そこに広がるのは土間。その横には畳が敷かれた和室が見えます。そんな土間に車を停めることができるのです。車が無い時は和モダンを感じさせる空間に。そして実用的にガレージとして使える土間。このような特別な土間を持つ本住宅は「インパクト大!愛車が主役のガレージハウス」で詳細を紹介しています。

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菅原浩太建築設計事務所が手がけたのは欧風の華麗な住まい。家の中心には螺旋階段があり、家の中に太陽の光を取り入れて、明るい空間を生み出しています。このような特別な家に設けられたのは個性的なビルトインガレージ。天井部分にはミラーが取り付けられており、それはヨーロッパの宮殿のような印象を与えてくれます。また白いレースのカーテンが取り付けられたガラス窓がガレージと住空間の間にあり、欧風の雰囲気を感じさせ、同時に愛車を身近に感じさせてくれるでしょう。このような本住宅については、こちらのページで他の写真などを紹介しています。

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TERAJIMA ARCHITECTSはリゾート感溢れる住宅を手がけています。建物には大きな大開口が設けられており、そこに取り付けられた巨大なガラス窓が軽やかさを感じさせます。そんなガラスの透明感は、車を身近を感じられるように、ガレージにも活かされています。ガレージは家の中に組み込まれたビルトインガレージになっていますが、そのスペースとエントランスホールがガラスで区切られています。そのためガラス窓越しに愛車を眺めることができ、いつでも愛車を身近に感じることができるのです。このような本住宅についていは「バカンスに行けないのなら家をリゾート風にすればいいじゃない?」で詳細を紹介しています。

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森本建築事務所が手がけたのはクライアントの願いを叶えた家。それは2台のポルシェを取り込み、日常に眺めながら暮らすということでした。そんな要望に応えて考えられたのは特別なガレージ。そこは車を停めるスペースとなりますが、木のフローリングとなっており、暖かな雰囲気が生み出されています。そのためただ車を停めるガレージではなく、車も人と共に暮らす場所と言えるかもしれません。このような本住宅については、こちらのページで他の写真など紹介しています。

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